2015年6月6日土曜日

炭水化物を食べたことを体にわからせないグルコバイの効果


炭水化物抜きダイエットを続けていると、常にごはんとかパンとかを食べなくても全然平気なんだけど、時々接待とかで炭水化物を摂らないといけないことがある。

せっかく普段炭水化物抜いてるのにー!って思う。

モレノ博士の17日間ダイエットでは促進期とか活性期とか全部終われば、ごはんもパンも食べていいんだけどね。

でもこのダイエットをしてたらあんまり炭水化物を食べたいと思わなくなるような気がする。

というか、あんまり食べてないからごはんとパンのおいしさを忘れて来た(笑

で、どうしても炭水化物を食べないと行けない時、グルコバイっていう薬を飲んでます。



この薬を知ったきっかけは、美容外科のダイエット外来に行った時にこの薬を使うって説明をされたから。

でも美容外科でこれ買うとすごい高い。こんな値段のもの買えないよー!って思ってネットで調べたらもっと安く売ってた。

病院のダイエット外来で使われるってことは大丈夫なはずって思って効果は半信半疑のまま使ってみた。

やっぱり炭水化物を食べた日の翌日って体重が増えやすいんだけど、このグルコバイを飲んだ日は炭水化物をいっぱい食べてもほとんど増えてない。たまに減ることもあるぐらい。

こういう症状ありませんか?私はダイエット中ストレスがたまってパンを何個も買って一気に食べたりお菓子を大量に食べたりすることがあった。今はないけどね。

その後は決まってこんな症状が出てた。

・異常なぐらい急激にお腹がすく
・異常なほど眠たくなる

これは一気に糖分をとったことによって血糖値が急上昇したせい。

しかも、血糖値があがると脂肪を溜め込むスイッチが入って、太る。

グルコバイはこの「血糖値を上げる」ことをおさえてくれる。

だから炭水化物をいっぱい食べても脂肪を溜め込むスイッチが入らないから太らない。

グルコバイを飲むことで体に炭水化物を入れたことを体にばれないようにしている感じ。

基本的には炭水化物は避けて生活して、どうしても炭水化物を食べたくなった時や、食べないと行けない時だけグルコバイを飲むっていう使い方がおすすめ。


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